永観堂 禅林寺 紅葉

今一番行ってみたい場所

京都の紅葉ガイドブックを見ると、必ずと言ってよいほどトップに近い場所で大きく紹介されているのが「永観堂」。どんどん行きたい気持ちが大きくなります。

有名なのもそのはずで、千年以上前から「秋はもみじの永観堂」と京都の人から呼ばれているそう。当時は口コミがメインだったのでしょうか。今と比べるとどんな景色だったのか、こんな想像も膨らみます。

「永観堂は別格」と評価されてる方もいるとか。そんな永観堂の魅力についてまとめてみました。

永観堂_放生池

永観堂とは

正式名称を「禅林寺」といいます。一般的には通称である永観堂で親しまれていますね。

空海(弘法大師)の高弟である僧都・真紹(しんしょう、もしくはしんじょう)によって9世紀に建立されました。古くから学問が盛んだそうで、近くに「哲学の道」があるのも関係しそうです。

ここで永観堂という通称ですが、これは1040年頃にお寺に入った「永観」という僧にちなんで付けられた名前だそうです。病人救済などの慈善事業も盛んに行った人のようで、そんな姿から京都の人々がこう呼び始めたとのことです。

ちなみに高僧「永観」の名は「ようかん」と読むのが正しいとされています。同じ漢字を取ってるのになぜ読み方が違うのか。そこに何か意味があるのか、不思議ですね。

永観堂 紅葉

平安時代に古今和歌集にも詠まれています。

おく山の岩がき紅葉散りぬべし照る日の光 見る時なくて(藤原関雄)

現在でもこの「岩垣もみじ」は健在で、永観堂ならではと言われています。

なぜここまで紅葉の名所になったのかというと”色付きの良さ”が理由としてあげられています。市内の中心部より寒いため、より赤く染まるんですね。

他にも広大な敷地内に池(放生池)や伽藍がありますが、その境内至る所に生えている紅葉が見事にマッチしていることも理由のようです。

永観堂のおさえておきたいポイント

紅葉だけでない、永観堂の見逃せないポイントです。

  • 見返り如来
  • 水琴窟
  • 紅葉のライトアップ

混雑必須ですが、なんとしても周りたいですね。ライトアップは時間調整しないといけませんが。

あとは御朱印。忘れずに御朱印帳を持参しましょう。

永観堂_ライトアップ

永観堂 アクセス

  • JR京都駅から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
  • JR京都駅から市バス100系統で「東天王町」下車、徒歩8分。
  • 地下鉄烏丸線「京都」から、「烏丸御池」にて地下鉄東西線六地蔵方面行き乗り換え、「蹴上」下車、徒歩15分。
  • 京阪電車「三条」から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分。
  • 京阪電車「神宮丸太町」から市バス204、93系統「東天王町」下車、徒歩8分。

拝観時間: 午前9時~午後5時(受付は午後4時で終了)

ライトアップ:2016/11/8 〜 12/4
       午後5時30分~午後8時30分(受付終了) (午後9時に閉門)

       

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