ラストは東行庵

山口帰省のラストは東行庵へ。マイナーで知らない方も多いかもしれません。東行庵とは

当山は曹洞宗清水山東行庵(せいすいざんとうぎょうあん)と称し、維新の革命児・高杉晋作の霊位礼拝堂として明治17年(1844)に創建されました。ご本尊は「白衣観音菩薩」です。
初代庵主となったのは、高杉晋作の愛妾おうの。
晋作の死後、明治14年(1841)に曹洞宗総本山永平寺の貫主である久我環渓禅師から得度を受け、「梅処」(ばいしょ)と称して晋作の眠るこの地で菩提を弔うことを余生としたと伝えられており、2代「梅仙」、3代「玉仙」、現在、松野實應兼務住職と受け継がれています。

当初は、晋作の盟友・山縣有朋所有の建物「無隣庵」をあてていましたが、旧藩主毛利元昭をはじめ伊藤博文・井上馨等の寄付で、新たに「東行庵」として建てられ現在に至ります。庵内の仏壇には高杉晋作と共に山縣有朋の位牌も安置されています。

(以上、公式ホームページより)

というわけで、激動の時代に27歳の若さで亡くなった「高杉晋作のお墓」がある場所なのです。昨年は大河ドラマ「花燃ゆ」で高良健吾さんがされてましたね。ドラマ自体はアレでしたけどΣ(´∀`;)

高杉晋作の墓 - 一番手前

高杉晋作の墓 – 一番手前

その他にも「奇兵隊及び諸隊士顕彰墓地」や山縣有朋像もあります。幕末好きな方は一度は行ってもらいたい場所です。

奇兵隊及び諸隊士顕彰墓地

奇兵隊及び諸隊士顕彰墓地

ところでなぜ東行庵というのかというと、「東行」とは高杉晋作が名乗っていた名前の一つ。語るとキリがなく専門家でもないので避けますが、そこから名付けられたそうです。その東行、諸説あるようですが自分は

東(へ)行(く)→長州の東には京都・江戸→倒幕・日本を変える

これが並々ならぬ決意を感じられて好きです。

高杉晋作像

高杉晋作像

東行庵へのアクセス

所在地は「山口県下関市吉田町1184」でアクセスは以下の通りです。

◆電車・新幹線
・JR小月駅よりサンデンバス秋芳洞方面行き「東行庵入口」下車600m(徒歩8分)
(「東行庵前」バス停がありますが停車路線便数極少)
・山陽新幹線「新下関」駅で下車、タクシーで20km(25分)。

◆車
・中国自動車道「小月」インターより美祢方面へ5km(5分)、または「美祢西」インターから小月方面へ10km。
・山陽道「埴生」インターから吉田方面へ7km。

公共機関の場合は予め時間を調べておいたほうが良いかと思います。駐車場は無料で止められます。

東行庵オススメの時期は

正直に言いますと今回ここに行くことを母親に宣言すると「なんで今?」と不思議がっていました。実は東行庵は

山口・岡山・広島3県の24霊場をめぐる花巡礼「山陽花の寺二十四か寺」の第8番札所

とのことで非常に花木が多い場所です。そういえば子供の頃はそれを目当てに連れられていたな(-_-;)歴史も何も知らない頃の話です。行事としても「菖蒲まつり」を筆頭に色々と催されています。梅、桜、そして紅葉と素晴らしいのですが、全てに空振りをしてしまう時期に訪問してしまいました。

また御朱印も貰えるそうでこちらは全く知りませんでした。要はお寺ということなんですね( ;∀;)敷地内の「東行記念館」で貰えるとのことですので。自分は改めて行こうと心に誓いました。

最後にお土産ですが、お店が記念館の1階にあります。イベントの時は屋台とかあったような・・・。自分は駐車場にあるお店で買える「晋作餅」が好きで毎回食べています。行かれた方はぜひぜひご賞味ください。

晋作餅

晋作餅

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